瀬田清史写真館
Kiyoshi Seta Photo Alubum


ポーランドから
アンティーク・マーケット
(2019年7月)  
家から車で30分の所にシュフィドニツァ (Świdnica)という街がある。
有名な平和教会(Kościół Pokoju w Świdnicy)のある街だ。
この教会は、木造の架構式構造の宗教的建築物としてはヨーロッパ最大だそうだ。

この街で、毎月第1日曜日にアンティーク・マーケットが開かれ、多くの人が集まる。絵画が好きで、毎月ここで掘り出し物の絵画を探すのが趣味な友人が二人いる。

僕達も時々出かけ、椅子、ランプ、花瓶、ワイングラス、フォーク、バターケース、ダウンライト等を買った。かなり安く買える。

アンティークだけではなく、ガラクタ?も沢山ある。
家にある不要品を並べている人もいる。自分で作った食器や自作の絵画を置いている人もいる。


犬は売っていません
 

かなり高価な食器もある
 

誰が買うんでしょう?
 

親子の様で、家にある物を並べている感じだ。
ワイングラスを5個購入。安い!

 

まるで映画のワンシーンの様な二人!
 

どう見てもガラクタ?  銀製のフォークを購入
 
ポーランドでは中古の家具や服を売っている店があるが、このあたりではあまりよい物はない。

オランダでは中古の店が沢山あり、かなり安い。春にオランダ旅行をした時、中古の店を何軒もまわり、素敵なテーブルを見つけた。
広く伸ばせるテーブルで、椅子が4脚ついていて15,000円!
これは買うしかないと、テーブルの足を外して車に積んで、ポーランドまで持って帰った。椅子も積むことが出来た。
ワーゲンゴルフ、小型車だが後部シートを倒すとかなり積むことが出来る。
買い出しには便利な車だ。

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