瀬田清史写真館
Kiyoshi Seta Photo Alubum
20才から写真を撮り始め、モノクロ現像、引き伸しを自宅でなんとなくやっていたが、30才の頃、木原和人氏のマクロ写真に感動し、以後花、昆虫等を撮影する。 50才の頃、「カメラのナニワ」で偶然江口慎一氏に出会い、強く影響を受ける。 高校の音楽教師をしていたが、2008年4月に早期退職してタイのチェンマイに夫婦で移住。チェンマイの人は穏やかで優しく、多くの人のお世話になった。 そして10年後の2018年2月に、妻が希望するポーランドへ移住。 やはりクラシック音楽はヨーロッパだ。音楽と写真が楽しみだ。 |
現在の機材 |
カ メ ラ |
キャノン 7DU 80Dと迷ったが、マニュアルフォーカスでピントが合わせやすいのと、AFセンサーがオールクロスで広範囲に配置されている7DUに決定。マニュアルフォーカスが使いやすい様にフォーカシングスクリーンを交換している。高感度性能は、7Dより少しましになった程度? キャノンのAPS-Cでは、画質はこれが限界なのか? 7DVに期待 キャノン 6D マクロ撮影時にマニュアルフォーカスでピントを合わせやすくする為、フォーカシングスクリーンを交換している。 その為、ファインダーが暗くなるが仕方がない。 ISO4,000でも使える。かなり速いシャッターが切れるので、マクロや夜景撮影時に重宝する。オートフォーカスは中央以外は使えないので、動くものは撮れない。このカメラにオートフォーカスを求めると5Dになってしまう。 オリンパス EM 5U 1600万画素だが、画質には不満はない。ただカメラとしての操作感はあまり良くない。メニューやフォーカスポイントの移動に関しても少し不満。 カメラブレには滅法強い。広角で1/2秒でも半分は止まるが、1/20秒辺りでブレが出るのは何故か? EVFの見え方は慣れで解決できるがタイムラグが長すぎる、C-AFは遅すぎる為、動体は撮れない。 風景やスナップ用で、暗くなければタッチAFシャッターは便利。 |
レ ン ズ |
タムロン マクロ180o F3.5 (B01) ピントを合わした所ははカリッとしているが、ボケはソフトで綺麗。 非常に軽く、マクロ写真の殆どはこのレンズを使用。 ブレ防止はないが、不満点はなし タムロン マクロ90o F2.8 (272E) 古いレンズだがコンパクトで軽く、重宝している。 キャノン EF 24-105mm F4L IS USM このレンズを使いたくてキャノンに乗り換えたが、ボケがあまり綺麗ではないのと、逆光では派手にハレーションが出るのが不満。 キャノン EF 70-200mm F4L IS USM F2.8は重くて大きいが、F4は手頃な大きさでとても使いやすい。 タムロン 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD A010 フルサイズ用だがコンパクトで軽く、とても便利な旅行用レンズ。 描写はそこそこで、300mmでは少し甘くなるのとボケが硬いが、これも旅行用レンズと割り切れば許容範囲。 タムロン SP 17-35mm F2.8-4 (A05) かなり古いフルサイズ用のレンズ。周辺以外は開放でもカリカリのピントが来るが、周辺が流れすぎる。撮り方を工夫する必要がある。 シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC 良いレンズだと思うが、もう少し近づきたい。(7D用) オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 大きくて重い高倍率ズームだが、キャノンの白レンズ顔負けの画質は凄い。簡易マクロとしても使えるので、最近はこのレンズを愛用。 ただ、EM5Uがもう少し使いやすければ・・・・ M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7U 軽く安いレンズ。300mmでは解像度が低いので、200mmまでのレンズと割り切れば、なんとか使える。荷物を減らしたい時は重宝する。(詳しくはこちら) |
三脚・一脚・雲台 |
Velbon Ultra Stick V63D 縮めると39cmになり、ベルトにぶら下げることが出来る一脚。 コンパクトで軽いが、望遠レンズをつけた7DUでもそこそこ使える。 マクロ撮影では重宝する。 Velbon Neo Carmagne 630 縮長が長すぎて機内持ち込みができない三脚。 25pまでのローポジションOK。使いやすく信頼できる。 自由雲台 COG-50ZS CAPAオリジナル(梅本製作所)。ノブを閉めた後のズレが少なく、ノブの半締めができる。非常に使いやすく信頼できる。 BENRO A168 M8 縮長が40cmの旅行用三脚。飛行機に乗る時に便利。 マクロの時は三脚にカメラを固定せず、腕や体の支えに使用。横揺れには弱いが慎重に使えば結構使える。付属のケースがなかなか素敵。 |